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自費出版の現状「2013年から2014年にかけて」(1)

さて、2013年も残り3週間ほどとなりました。今年の自費出版業界の動向について、振り返ってみようか、と思います。そうすることで、来年の動向も見えてくるのではないでしょうか。

大きなニュースとしては、今秋に、消費者庁が某社に「業務停止命令」を出したことです。印税問題について、トラブルが発生したようですが、根深い問題のように思います。

これにより、自費出版業界は、2008年の新風舎問題同様、世間から疑心暗鬼の目で見られたことは、実感としてあります。

他社様の社長などの意見を聞いてみても、実際、この秋に自費出版の問い合わせは減った模様。すべての会社が一緒くたに見られてしまうのは、致し方ないのかもしれません。ただ、自費出版を行っている会社は、数多くあるのが現状です。

「夢を追う」ことは大事ですが、イコール「売れる」イコール「お金が入る」と、いまだに幻想を抱いている方がいるのも事実。情報社会の今だからこそ、単一の情報だけに惑わされず、複数の情報を用いたり、分析し、あるいは、実際に自費出版会社に相談してみたり、としっかりと「自分に合った自費出版プラン」を練ることが大事でしょう。

極論をいえば、そのプランにあったサービスを提供していない会社ばかりの場合、「諦める」ことも選択肢のひとつだと思います。なぜなら、自費出版は誰かに頼まれてしなければならない「使命」ではないからです。

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