パブリック・ブレインでは、2009年の太宰治生誕100年を機に、太宰治関連書籍の出版に注力しています。
題して《太宰治シリーズ》。これまで関連書籍を含め、8冊を刊行してきました。本シリーズは、「暗い」などのネガティブなイメージのある太宰文学の「明るさ」「ユーモア」「オシャレ」などに注目し、書籍化しています。
『カチカチ山』太宰治・著/オカダミカ・画 アラフォーの純愛? 昔話「かちかち山」を独自の解釈と切り口でアレンジ [...]
『西鶴トリビュート』 江戸期の才人・井原西鶴を尊敬していた太宰治。その思いは、短編集『新釈諸国噺』に込められま [...]
『落語の影響を受けた太宰治短篇集』 太宰治と落語……。まったく関係ないように思えます。しかし、太宰の親友でもあ [...]
『太宰は女である』 太宰治には、女性独白体という独特な文体を用いた小説がある。そのなかから、日本を代表する「女 [...]
『Osamu Dazai Fashion Collection 2011(太宰治ファッションコレクション201 [...]
『Urashima-san』(邦題『浦島さん』) 英訳絵本/B6判/80ページ/1,500円(本体価格) 《太 [...]
パブリック・ブレインの出版企画《太宰治シリーズ》第7弾が、2015年1月20日に、アマゾンのみで発売されました [...]