太宰治シリーズとは
■太宰治シリーズ宣言
太宰治の小説ほど、読まれた小説があっただろうか。太宰治の言葉ほど、私たちの 心を震わす力を持つ言葉があっただろうか。日本人ならば、人生の中で、必ず一度は読んだことのある太宰文学。その太宰がこの世に生を受け、2009年をもって100年となる。
パブリック・ブレインでは、これを機に、21世紀における太宰文学の真価を世に問いたい。かつて「青春のはしか」と揶揄された太宰文学だが、それは果たして本当だろうか。
小説「人間失格」は青春の暗愚、苦悩、自殺という一面だけで語られてしまう不幸な小説である。しかし、太宰文学の神髄は、卓越した時代性、普遍性、思想性にある。そして、何よりも、明るさの源がある。
混迷する現代社会、生きることに苦悩する現代社会、信頼できるものが希薄する現代社会。そういう時代だからこそ、太宰治を心の奥底に必携してほしい。本シリーズにより、その一端でも編集・出版というかたちで、顕在化できれば幸甚である。
パブリック・ブレイン
What's New
- 2010/07/24
- 弊社CEOの山本和之が、10月27日(水)、三鷹ネットワーク大学で、太宰治に関する講義を行います。参加者募集中です。
- 2010/07/23
- 第1回出版セミナーを11月6日(土)に開催します。参加募集中です。→詳細はこちら
- 2010/05/24
- YouTubeで、弊社刊行物の紹介を始めました。『カチカチ山』(太宰治・著、オカダミカ・作)が第1弾です。トップページなどのYouTubeの「再生」をクリックすると、コンテンツが再生されます。
- 2010/04/23
- 2011年秋に、「太宰治とファッション」をテーマとした書籍を刊行します。詳細が決まり次第、お知らせします。
- 2010/03/06
- 弊社刊行物『カチカチ山』(太宰治・著)の絵を担当したオカダミカ(micca)さんのポストカードが、東京・渋谷の大盛堂書店で無料配布中です。3月28日には、イベントも開催。→詳細はこちら
- 2009/12/25
- 2010年秋に『オンナモカタル太宰トイウモノヲ』(仮)の刊行が決定しました。
- 2009/12/21
- 「太宰治検定ブログ」と津軽.comで、『落語の影響を受けた太宰治短篇集』が紹介されました。
- 2009/12/19
- 「東奥日報」Web東奥「首都圏発あおもりNOW」(09年12月19日付)で弊社CEO山本和之と太宰治書籍が紹介されました。→詳細はこちら
- 2009/12/11
- 『落語の影響を受けた太宰治落語集』が発売されました。
- 2009/11/16
- 12月中旬に『落語の影響を受けた太宰治短篇集』が発売されます。
- 2009/09/11
- 『落語の影響を受けた太宰治短篇集』の出版講義が行われました。
- 2009/04/20
- 『西鶴トリビュート』が発売されました。
- 2009/01/04
- 『カチカチ山』が発売されました。
- 2008/06/11
- TOKYO MXテレビの太宰治没後60年ニュースで、代表とオカダミカさんがインタビューを受けました。
2010年秋にも新刊発売決定! 『オンナモカタル太宰トイウモノヲ』(仮)
2010年秋には、『オンナモカタル太宰トイウモノヲ』(仮)の刊行が決定しました。
太宰治独特の文体「女性独白体」の作品を収録。それぞれの作品を日本を代表する画家・イラストレーターの方々がセレクトします。そして、そのストーリーに基づいた作品を描いていただき、さらにさらに、インタビューに応えてもらうという豪華(?)な企画となっています。
宇野亜喜良 「きりぎりす」
林静一 未定
会田誠 「女生徒」
オカダミカ 「ヴィヨンの妻」
※敬称略。セレクト作品は変更の可能性もあります。
『落語の影響を受けた太宰治短篇集』がついに発売!
本シリーズの第3弾『落語の影響を受けた太宰治短篇集』が、いよいよ12月中旬に発売されました。本書では、若手落語家・柳家三三さん、本書の表紙絵や挿絵を担当してくれた宋知恩(東京藝術大学大学院生)さんのインタビューを掲載。収録作品は、落語の影響を受けたと考えられる作品、「駈込み訴え」「女生徒」「春の盗賊」「ロマネスク」なども掲載しています。
『落語の影響を受けた太宰治短篇集』
ISBN978-4-9904288-3-9
1,785円/184ページ/ソフトカバー/B6判
『落語の影響を受けた太宰治短篇集』の出版体験学習レポート
本シリーズの第3弾『落語の影響を受けた太宰治短篇集』が、いよいよ12月中旬に発売されます。本書は、弊社事業の1つ、出版体験学習の対象書籍です。そこで、9月10日、都内某所で1回目の講義が行われました。


参加してくださったのは、東京藝術大学の在学生の皆さんと一般の方。3時間という長丁場の講義でした。今後、本書の本格的な制作に移ります。皆さんのアイディアなどが反映される書籍になりますので、そういう観点からも本書をご堪能いただきたいと思います。











