考えるにはきっかけがいる

『考えるにはきっかけがいる』

1,200円(本体価格)ISBN978-4-905295-46-4 2017年5月2日刊行
エルサ 著
エッセイ/160ページ/四六判

■コメント

私は二〇一六年三月からブログを始めた。その理由は人が考えることを止めてしまっていると実感したからだ。ある人と話しているとひどく違和感を覚えた。いつ、どんな話題から入っても話す内容が二択しかない。それはまるで「全ての道はローマに通ず」とあるように、根拠なく言葉のうわべだけしか捉えられず、ある一つにだけこだわり、神経が過敏に反応している。まるで道が一つしかないように。それは思考停止としか思えなかった。

(中略)絶対に誰にでも考えるきっかけが人生の中で訪れるし、それは悲しみの中で実感するかもしれないが、目から鱗が落ちて、新しく始めることができる。必ずそのチャンスを逃さず、考えるということがいかに大切で、崇高な生き方なのか知らなくてはならないのだ。

そんなことを呟くためにブログを始めた。ただの無力な独り言かもしれないし、人によっては大きなお世話かもしれないが、この度、ブログの内容を整理し、本にすることを決めた次第だ。(本文「目から鱗が落ちる」より抜粋)

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