魂の色

『魂の色』

1,300円(本体価格)ISBN978-4-905295-35-8 2015年10月5日刊行
エルサ・著
小説/240ページ/四六判

日常の何かを小説に書きたいと、短編を初めて書いてみたのだが、長編と違って短いストーリーの中で人の心を表現するのは簡単ではなかったけど、生活の中にもこんなに心動かすものがあることを語りたかった。

人は特別ではなくても、平凡な暮らしの中でも、生きる目的がわからなくても、あきらめる必要がないと、平凡で普通の主婦である主人公が描かれていると思う。初めは少し暗く、引っ込み思案で、自信のなかった房江が、変化していく度に段々と魅力的に見えてきた。自分で書いていても、それが不思議に思え、自分ときちんと向き合おうともがき苦しむことは、人を魅力的に変えてくれるのだと実感する。心を見失い取り戻すことは簡単ではないけど、不可能ではない。

心でちゃんと楽しめる人は、すでに特別な存在だ。この本を読み、特別な存在になれたのなら、もう誰もうらやむ必要のない人だと思います。
(著者コメント)

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