自費出版FAQ

Q1 データ入稿って、どうやるの?

「完全データ入稿」は、コストを安くするには、打ってつけ。といっても、結構、トラブルがつきものです。多くのお客様は、wordを使って、データをつくります。

ただ、実際には、wordデータで入稿しても、印刷所などから、NGを出されます。では、どうすればいいのか?

wordデータをPDFにし、そのデータを入稿すれば、それが、完全データ入稿となります。しかし、注意しなければならないのは、PDF化する際に、「Adobe Acrobat」で行うことが必要です。現在、ネットで無料PDF化ソフトをダウンロードできますが、それらでは、「フォントを埋める」ことができません。「フォントを埋める」ことができないと、印刷する際、文字化けする可能性があります。そのため、「Adobe Acrobat」が最適というわけです。

そうはいっても、表紙をデザインする場合は、wordでは困難です。なぜなら、写真やイラストを使う場合、wordでは、フォーマットが決まっている関係で、断ち切るなどの作業ができないからです。

そのため、結論をいいますと、一般の方では、完全データ入稿は難しいのです。

データについては、下ボタンをクリック。

「データの作り方」のページへ

Q2 販売サービスはあるの?

あります。ただ、書籍販売に関しては、一言でお答えするのは、難しいので、「自費出版の販売について」ページをご参照ください。

「自費出版の販売について」のページへ

Q3 見積もりをもらうには、どうすればいいの?

見積もりを出すには、下記の情報をメール、本ホームページの「お見積もりフォーム」、もしくは、お電話でお知らせください。

・部数→10部~可能です。
・ページ数→具体的でなくても、50ページ程度、などというふうでも大丈夫です。
・サイズ→A5、B6、四六判、新書などとお知らせください。
・表紙カバーの有無→カバーをつける場合、そのカラー(フルカラーかモノクロか)をお知らせください。
・本文のカラー→フルカラーかモノクロかお知らせください。
・製本→ハードカバーかソフトカバーか。
・データの有無→お客様ご自身でデータをつくられるか、もしくは、弊社にご依頼になるか、お知らせください。

このぐらいの情報をお知らせくだされば、詳しい見積もり金額を提示できます。さらに、使用されたい用紙などがありましたら、それもお知らせください。

「お見積もりフォーム」のページへ

Q4 画像はどうやって入稿するの?

通常、デジカメでなんの設定もしない場合やネット上から拾ってきた画像は、72dpiの解像度しかありません。画面上で見たり、家庭用のプリンタで印刷した場合は、きれいに見られるかもしれません。

しかし、書籍に必要な解像度は、300~400dpiです。さらに、保存方法は、jpgではいけません。「PSD」や「TIFF」「EPS」が適当です。なお、カラー状態ですが、フルカラーであれば、「CMYK」でなくてはなりません。これらの作業は、「Adobe Photoshop」でないとできません。まず、一般家庭ではできません。ただ、こういった作業も弊社では、点数次第では無料サービスで承っていますので、ご安心ください。

Q5 用紙にこだわりたい、でも、どういった用紙があるのかわからない

弊社では、用紙サンプルを用意していますので、実際にお会いする際に、持参いたします。

たとえば、活字メインの本であれば、基本は、クリームキンマリという用紙。ちょっとフルカラーを使いたい、というのであれば、コート紙。コート紙のようなツルツルした紙はいやだ、という方には、マットコートや嵩高微塗工紙をオススメします。

もちろん、特殊紙もあります。これはコストが高くなりますので、要注意!

「用紙について」のページへ

Q6 校正・校閲はどうしたらいいの?

校正・校閲とは、専門的な技術が必要な作業です。単純に、誤字・脱字を直せばいい、という問題ではありません。よく、自費出版業者の中に、「校正は何度もOK!」と謳っているところがありますが、これは、ほぼ意味がありません。なぜなら、お客様自身で校正・校閲するのが、「何度もOK!」という意味だからです。

素人の方が、たとえ10回校正しても、正しい校正とはなりません。それは、校正のポイントをつかんでいないからです。それに、誤解している方が多いと思いますが、校正は、何度もやればいい、というわけではありません。どこかで、ストップをかけなければいけません。理由はかんたん、いつまで経っても、本ができないですし、100%納得する、というのは無理に等しいからです。

弊社では、1回目の校正、つまり、初校を無料で承っています。もちろん、プロの校正者による校正です。初校で、およその誤字・脱字、文章表現・固有名詞の確認、著者への疑問出し、デザインのチェックなどを終えます。続いて、再校、三校と進みます。校正は、通常、三校でストップします。反対にいえば、3回のあいだに校正を終わらせることが、プロの仕事といえるわけです。

「校正・校閲」のページへ

Q7 著作権について、教えて?

著作権は、その著作物が世に出た瞬間に発生します。つまり、どこかに申請するわけではありません。
著者が存命中はもちろん、死後50年までは、その権利が保持されます(TPP交渉により、70年に延長される見込みあり)。反対に、死後50年が経過すると、著作権はなくなります。そうなれば、他の出版社などは、その著作を自由に再版することができます。ですので、おおざっぱにいえば、死後50年が経っている作家などの本を出すことに、誰の許可もいりません。しかし、多くの場合、その遺族が生きていれば、事後報告という意味で本を献本します。

また、存命中の著者の本を勝手に再版することはできません。書籍の内容を引用する程度であれば、その書籍の書誌を本に記載しておけば問題ないでしょう。ただ、さも自分の考えのように論旨の中心に添える場合は、その著者に許可を取ることが懸命です。商業出版の場合は、後々、訴訟問題に発展しないとも限りません。「盗作」と「引用」の垣根は、意外と主観的な判断になりますので、気をつけましょう。

補足しますと、著作権と出版権は異なりますので、注意しましょう。

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Q8 販売価格はどうやって決めるの?

基本的には、制作コストを割り出して決めます。デザイン料、編集代、印刷・製本代、流通コスト……そういったものを合計し、1冊にかかる単価を計算します。

とはいえ、自費出版の場合は、多くの部数を刷ることはできません。ですので、どうしても、1冊の単価が上がってしまいます。だからといって、販売価格を高くしても仕方ありません。ですので、通常、一般的に販売されている本のサイズ、ページなどを参考にその価格に近づけます。

たとえば、文庫なら500~700円、新書なら600~900円、ソフトカバーの四六判で200ページ内なら1,000~1,200円といったところです。

Q9 印税はいくらなの?

弊社の自費出版の場合、印税は、下記の計算式で算出します。

本体価格×実売部数×0.4=

つまり、書籍の本体価格(税別価格)に実際に売れた部数と0.4を掛けます。わかりやすくいえば、印税率40%です。お支払いにつきましては、お支払金額が、10,000円を超えてから、行わせていただいています。

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