テープ起こし

パブリック・ブレインでは、いわゆる「テープ起こし」による原稿化も承っています。インタビューや講演などは、録音・録画することが多いと思います。それらを原稿にしたい! そういうお声にお応えします。

現在は、テープ起こしといっても、カセットテープに録音した音源を原稿化するのではなく、ICレコーダーやビデオ撮影したものを原稿にすることが多くなりました。そのため、作業効率が上がってきています。

■テープ起こしは編集力が必須!

テープ起こしというと、よく誤解される方がいますが、最初から最後まで、逐一起こすわけではありません。たとえば、2時間の分量だとし、それをそのまま起こす必要はない。必要な箇所を切り取り、それを編集して原稿にします。その場合、言葉のニュアンスや口調を変える必要も出てきますし、事実確認や裏付けも欠かせない作業です。結構、人は夢中に話しているとき、正確な数値や情報の精査まで行っていないものです。

つまり、テープ起こしには編集力が必須です。ただ、闇雲に音源を起こすだけなら、誰でもできてしまいます。たとえば、講演であれば、どの箇所が本筋なのか、テーマなのか。インタビューならば、どこが話し手が訴えたいところなのか。それらを原稿の中で、いわば演出する必要があります。

■物語性と臨場感を大事に!

もちろん、テープ起こしへの要求はお客様によって異なります。しかし、弊社が特に気にかけているのは、物語性と臨場感です。

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実際、1時間、2時間といった音源の中で、話が横道に逸れたり、雑談になるときもあります。本来、これらはテーマから外れることもありますので、カットします。しかし、案外、こういった中にその方の本質が現れることもあります。また、その方の語り口調にも、性格や熱量が込められている場合もあります。

また、講演やインタビューは、必ずしも台本通りに進むとは限りません。2番目に話そうと思っていたことが最後になったり、と前後ばらばらになることもしばしば。編集の際には、そういった整理を行うことで、一本の物語を紡ぎます。原稿にしたときに読む人が混乱することなく、感動し臨場感を体験できる原稿に仕上げます。

■テープ起こしの費用について

テープ起こしの費用は、実際に行う作業を時間換算するのではなく、元々の音源の時間で設定しています。

1時間当たり5,000円~ ※音質が悪い場合は、単価が上がります。

こちらで適宜事実確認を行い、加筆・修正する場合は、編集費用がかかります。

編集費用20,000円~

もちろん、自費出版をする場合、原稿代筆として、音源をテープ起こしすることもありますので、お気軽にご相談ください。

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