「文學界」（2026年1月号）に南田偵一が寄稿しました

文藝春秋が発行している文芸誌「文學界」（2026年1月号、2025年12月5日発売）の特集「浮遊する言葉」欄に、ドキュメンタリー詩誌「詩あ」発行人・編集長の南田偵一が寄稿しました。

寄稿したのはエッセイ「稀少生物〝双眼〟の詩人現る 詩誌「詩あ」発行人・編集人・詩人から見る現代詩の風景」。2025年5月に「詩あ」を創刊し、書店営業などを行ったことで見えてきた現代詩の風景がありました。今回は詩人としてではなく、詩誌の発行人・編集人という〝単眼〟により、現代詩がおかれている課題などについて言及しました。

文芸誌が詩の特集を行うというのも稀有なこと。貴重な機会ですので、ぜひ詩に関心がおありの方はご覧くださいませ。